k-Space社
はMBE、スパッタ装置、PVD、MOCVD、MOVPEなどの薄膜蒸着装置の基板、薄膜表面のin-situ測定システムの設計、製造、販売を目的として米国ミシガン州に1992年に設立されました。
kSA400 RHEED 解析システム
スタティックなデータ取得や分析だけでなく、リアルタイムデータの分析や
解析も可能です。 結晶格子間隔、原子間距離、ひずみ変化、成長率、膜厚、
コヒレンスレングスなどの情報をマウスで簡単に得られます。
kSA400は、お客様のRHEED(高速反射電子回折)パターンからあらゆる情報を
引き出し解析できるよう開発されました。静的回折パターンについてのみでなく、
高速基板回転中であっても素早く完全な結果が得られます。当システムは、産業標準規格に
準拠しています。 12ビットCCDカメラ(50フレーム/秒)、フランジマウント、
ワークステーションコンピュータ、TFTディスプレーから構成されています。
kSA MOS
リアルタイム基板ひずみモニター
kSA MOS (マルチビーム・オプティカル・センサー) は、基板のひずみを
リアルタイムモニターすることが可能なシステムです。 測定は2D平行配列ビームによる
サンプル照射、CCDカメラによるビーム位置の測定、取得画像のビーム間距離変化を見て
薄膜にかかる応力、ひずみ、膜厚、成長レートを測定します。薄膜へのストレスは基板の
ひずみを引き起こします。
MOSシステムはMOCVD、MBE等の基板上の薄膜にビームをあて、その偏光をモニターし
光学的にひずみを測定します。研究・開発のみならず、製造プロセスにおいても
薄膜作成過程をリアルタイムモニターするシステムとして使用できます。
kSA Bandi T
リアルタイムウェハ温度モニター
kSA BandiTは全波長を同時に取得可能な最新高感度分光計により、Si・GaN・GaAs・
ZnO・ZnSe・ZnTe・SiC・InP・CdTe・CdSe 等の半導体材質のウェハ温度を高精度に
リアルタイムでモニターする ことが可能なシステムです。
チャンバー内設置部品が無く、非接触で光学的に低温から高温まで材料の
各バンドギャップ範囲に合わせて温度測定します。
当システムは、ライトソース、ディテクター、および分光計から構成 されています。
kSA RateRat Pro
蒸着レートモニター&コントロール
kSA RateRat Proは、MOCVD・MBE・スパッタリング等において、リアルタイムで
蒸着レートのモニター及びコントロールができるシステムです。
蒸着率・膜厚・光学定数を先進のプロセスコントロールソフトウェアで リアルタイム計算し、
複雑な多層膜でも、容易に正確な蒸着レートの モニターが可能です。
当システムは薄膜蒸着中の反射データを取得するために658nm (オプションで407nm)の
レーザー(蒸着する材質により選択)、高速フォトディテクタ、高速16ビットデータ取得ボード、
レーザーモジュレータ (変調器)から構成されています。
アプリケーションノート
トーマス・スワン MOCVDへのインストール例 (GaN)